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ビールへのこだわり

サッポロビール園限定

サッポロファイブスター

「サッポロファイブスター」は、サッポロビール社が過去に発売したプレミアムビールのパイオニアとも言うべき製品です。現在は、ここサッポロビール園でしか飲めないサッポロビール園限定のビールです。

サッポロファイブスターは、サッポロビール園が開園した翌年の昭和42年(1967年)、当時は珍しかった「プレミアムビール」として発売されました。
ドイツ風のコクのある味わいは、まさに5つ星の貫禄で、当時はとても高い人気を博しましたが「ヱビスビール」の発売に伴い、惜しくも昭和47年(1972年)に終売しました。
そして、平成18年(2006年)サッポロビール園では、創業40周年を記念してサッポロビール園限定発売ビール「サッポロファイブスター」を復刻発売をいたしました。

軽やかな甘み、全体をまとめあげるホップの苦味、そして心地良く広がる芳醇な香りが特徴の「サッポロファイブスター」は、嗜好の多様化が叫ばれる時代に高濃度のヨーロッパ風ビールを目指して開発され、ビールの新しい提案の第一号として誕生しました。
当時のメインコピーはというと「味わうビールサッポロファイブスター」といった、まさにビール園にもってこいの感触。
ジンギスカンの最良のパートナーとして、プレミアムビールの先駆者である「サッポロファイブスター」を、それぞれの空間で体験してください。

Point 1

美味しさのための早さ

サッポロビール園のビールの注ぎ方の最大の特徴は時間です。少しでも早く注ぎたての最高のビールを飲んでいただきたいとの思いから、注出速度は「4秒」と決まっています。一気に渦をつくりながらビールを流し込む「一度注ぎ」で、ビールと泡の黄金比率である7:3の状態に仕上げ提供します。

Point 2

魅力は口あたりの良さ

スウィングカランによる一度注ぎは、ほどよい炭酸量になるため麦芽の甘さが感じられるふんわりしたビールになります。泡はクリーミーというよりもソフトな舌触り。喉の中に入りやすく飲みやすいのが魅力です。いつでも同じ味わいになるよう、泡の付き方を見てジョッキの角度をコントロールしています。

Message

マイスターからのメッセージ

ビールを苦手と思っている人も、ビール園のビールは違う!
10年・20年・30年注いでいるベテランスタッフもビール園にはおり、巧みな技から生まれるビールの味にも出会えます。
興味のある方は、ぜひ注いでいる所もご覧になってください。

一目でわかるビールの特徴

味わい、飲みやすさ、苦味、
それぞれの美味しさ
ぜひ、サッポロビール園で自分に合った生ビールを見つけてください。

「サッポロ クラシック<樽生>」は100%協働契約栽培の大麦を使用、やわらかくてまろやかな恵庭の伏流水で作られた北海道限定の生ビールです。
北海道限定の生ビールだからこそ北海道の食材とも相性抜群。
ぜひ、サッポロビール園で自分に合った生ビールを見つけてください。

※各ビールの取扱店舗を
マークで表示しています。